プエラリアでパーフェクトボディに

飛び出るとこ出てて、引っ込んでるところは引っ込んでいる。
女の子ならば、だれしもがそんな希望を思い浮かべますよね?
オスとメスが惹かれ合う人類にとって、文明と呼ばれるものが姿を魅せる以前から、女性を悩ませていたであろうボディライン。
もうそれは永遠のテーマです。

そんな永遠のテーマを解決してくれる物質として注目されているのが「プエラリアミリフィカ」。
そのプエラリアミリフィカには、どんな秘密があるのでしょうか?

女性からの注目を集めた美乳成分

「大きなバストにだって、それなりに悩みがある!」と反論されそうですが、とはいえ、やっぱり大きい方が良いと思ってしまうのが女心です。

そんなバストの悩みを解決してくれる成分として注目されているのがプエラリアと呼ばれる植物です。
正確には、プエラリア(葛)にタイ語の「奇跡(ミリフィカ)」を付け加えた、プエラリアミリフィカです。

プエラリアミリフィカが注目を集めたのには、理由と根拠があります。
それは、プエラリアミリフィカのみに含まれる美乳成分「プエラリン」。

このプエラリンは、プエラリアミリフィカを世界に発信した学術雑誌、「Nature」でも取り上げられています。
イソフラボンだけならば、納豆などの大豆製品に多く含まれているため、とくに珍しいものではありません。
しかし、プエラリンは大豆にはほとんど含まれておらず、プエラリアミリフィカだけに含まれる美乳成分と発表されています。
この発表により、女性からの注目を一気に集め始めました。

女性らしいボディラインを手に入れる

「ボン」「キュッ」「ボン」と言う表現。
時々耳にしますよね?
この響きで、だいたいの体型が脳裏に浮かびます。

同じ女の子として生まれたはずなのに、どうしてこんなにも差がでるものか!?
その答えのひとつは、女性ホルモンのバランスにあると言われています。
同じように筋肉を使っても、筋肉の発達の仕方や脂肪の付き方に違いが出るのです。

同じように太っても、女性らしい太り方の方が絶対に良いですよね?
「ダイエット始めたら、胸からしぼんじゃう」というのもお約束です。
女性ホルモンのバランスによって、そんな悩みが払拭できるなら、それを試さない手はありません。

プエラリンは女性ホルモンの動きを活発化させる効果が認められており、「女性がより女性らしくなるための身体の変化」を促進させてくれます。
つまりプエラリンは、プエラリアミリフィカに含まれる女性ホルモン成分の作用を促進させる事によって、バストアップ効果を生み出してくれると考えられているのです。
なぜプエラリンのホルモン作用効果がバストアップに集中するのか、その秘密は現在も研究中です。

しかし、研究中であっても、プエラリンによってバストアップ効果が促進されているのは間違いないと言われています。
なぜならば、世の中に女性ホルモン効果に作用する成分は多々あれど、プエラリアミリフィカがバストアップ効果に大きく影響しているのは研究の結果によって明白だからです。
何故プエラリアミリフィカに??の問いかけを突き詰めると、「プエラリン」にたどり着いたというわけですね。

古来から注目されてきたプエラリアミリフィカ

日本でもよくある事ではありますが、「東北地域の女の子は色白で可愛い!」とか、「沖縄地方出身の女の子はグラマラス」とか。
地域によって、男性諸君の話題になる噂がまことしやかに囁かれています。

当然、タイでもミャンマーでも、日本と同じように魅力的な女性が多い地域が噂になっていました。
それが、モン族の住んでいるタイ北部地域だったわけです。
しかもその噂は、かなり昔からあったという事実が見つかっています。

タイの隣国ミャンマーのかつての首都、古の街「ブーカム」。
そこに建造されている仏塔の下から古文書(ビルマ語の古文書[AnusarnsoondhornS.1931])が発見され、その内容が注目を集めました。
その古文書には、「タイ国境付近に住んでいる部族の女性は、皆若々しく健康的で、とても美しい。たとえ高齢であっても、その美しさと健康は変わらない。それはガオクルアによるものだ。」という意味の文章が記載されていたというのです。

古文書に美容効果についての見解が記載されていた事実に驚きますが、昔も今と変わらず、美しさに対する興味は同じだったという事ですね。

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